回復魔法に極振りしてみた。
現在の日常には多くの「誘惑」があります。
超お手軽にいけるファストフード、
朝の目を覚ましてくれるジュース、
ほんまにめっちゃ美味しいラーメン、
とりえず仕事帰りに同僚と寄りたくなる居酒屋さん、
ときたま広告で流れていくつダイエットサプリ等々、
数えきれないほど例は上がってきます。
が、これらは回復魔法と逆の行為になっています。
逆の行為とはつまり、自傷行為。
たまにの自傷行為なら大丈夫なんですけどね。
僕らには自動回復魔法というスキルもあるので。
自傷行為というのは、自らの細胞を傷つける行為のことです。
化学薬品の積まれた、謎か腐らない食品。
「え!?このチョコ来年まで大丈夫なん!?!?」
ってなりますよね。笑
回復魔法とは、自らを癒す行為のことです。
自動回復魔法っていうのは生き物にしか備わっていません。
例えば、傘の骨格の部分が強風に煽られて壊れることありますよね。
次の日になっていたら、直っていた。。。なんてことありません。
直ってたらめっちゃ嬉しいですけど。
けど、僕らは擦り傷とか、骨折をしてもしばらく安静にしていたら、回復します。
これが自動回復魔法と、勝手に読んでます。
ゲームとか漫画とか、SF系の映画とかめっちゃ好きなんですよ。笑
この自動回復魔法ですが、回復力は高く無いです。
ポケモンセンターに傷ついても、「チャッチャチャチャチャー♪」っていう音楽が鳴れば、“あら摩訶不思議、ポケモンがみんな回復したぞ!”ってならないんですよね。なって欲しいですけど。
この自動回復魔法を強化するための、行動をさんちゅうは大事にしています。
筋トレだとか有酸素運動だとか、食事、睡眠など、自動回復魔法の強化のためにしています。
そして、最初に書いた、
超お手軽にいけるファストフード、
朝の目を覚ましてくれるジュース、
ほんまにめっちゃ美味しいラーメン、
とりえず仕事帰りに同僚と寄りたくなる居酒屋さん、
ときたま広告で流れていくつダイエットサプリ等々、
これらは(サプリメントは除く)、自動回復魔法にとっては不必要なものです。
むしろ、回復力を下げてしまいます。
回復力を下げることは、身も心も悪くなる。
簡単に言ったら、早く死ぬわけです。
が、「俺は(私は)早く死んでもいいんだー。」ということをよく聞きます。
その言葉を聞いて、いつも悲しくなるのですが、日本では簡単には死ねないです。
ポックリ逝きたいですが、ポックリ行ける人は少ないです。(2%とか)
そして、癌とか、生活習慣病とか、その辺と戦いながら生きていかないといけないわけです。
100歳まで生きると言われているのに、70歳くらいで持病を持つと、なかなかに長いですよ。
死ぬ直前だけなら我慢できそうですが。。。
つまりは、自動回復魔法を維持して、
衰退<自動回復魔法
の関係性させ作ってしまえば、アンチエイジングにもなるし、病気にもなりにくし、心も健全で前向きに物事を考えることができる。ということです。
つまりは、「回復魔法に極振りしてみた。」をテーマにこのブログを運営していきます。
シーユーアゲイン
体について
僕の体はどうなっているだろうか?
体の構成する物質を用意することはできても、人間としての命を吹き込むことはできない。死ぬ直前と直後では体重の重さが違うから、その重さが魂の重さなんだっていう人もいるらしいけど僕にはよくわからない。
僕は今まで何回も怪我をして、その度に“健康”の大切さについて痛感している。
足を骨折した時は、歩くことに困ることは言うまでもないと思う。その他にも、ギプスをしているから、お風呂に入る時は濡れないように袋を被せてお風呂に入らないといけなかった。松葉杖で歩く時は、せっかちな僕にとっては地獄だった。全然、前に進まないから、目的地まで地獄のような距離を歩かないといけなかった。あと、めちゃくちゃ脇が痛い。たまに、「脇で支えるから痛いんだ。」って言われることもあったが、「無理だよ、お前がやってみろ。」って心の中で思っていた。
トランポリンから落下して、頭から出血死、救急車で運ばれ、縫われた時も大変だった。寝る時は仰向けで寝る派だったのに、後頭部を怪我したがために、針が当たって仰向けで寝ることができなかった。そのせいで、横向きで寝る技を身につける他なかった。起きている時は、縫われている時がとても痒くなる。痒いのを我慢するのはとても辛い。蚊に刺された時に、痒いのを我慢するよりちょっとだけ辛かった記憶がある。
怪我ではないけど、花粉症を患っている。だから、時折、話に上がってくる、「お前は冬派?夏派?」の問いに関してだが、「春じゃなければどっちてもいい。」が僕の答えだ。強いて言うなら、「冬の方が好き。」だ。
他にも色々と思うことがあって、“健康”や“体”については、人より関心が強いと思う。
その個人的な研究内容をこのブログでは記していこうと思う。
僕は、個人的な好みではあるが、流行にはあまり関心を示さない。
流行になるのは、超頭のいい人の思惑が潜んでいるからだ。
そんなものに流されて、「飲むだけで痩せるサプリメント。」とか、「一日○分で腹筋を割る方法。」とか、そういうものが大嫌いだ。簡単に痩せれたり、腹筋が割れていたら、この世に肥満は消え去るはずなのに、肥満の人口は増えているし、小学生の骨折率は10年前より1.5倍になっている現状は起きないはずだ。
筋肉をつける方法は、もっぱらその強度に耐える筋肉を自分に備え付けることができたとき。
痩せる方法は、もっぱら自分の体の環境を自分で理解できたときだと思う。
研究の内容は次のブログから記していこうと思う。
シーユーアゲイン。